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今年1月に通算15作目となる最新作『ディストピア』をリリースしたメガデスだが、同作より“Poisonous Shadows”のミュージック・ビデオが公開されている。

最新作『ディストピア』は全米初登場3位を記録しており、この順位は1992年に発表した『破滅へのカウントダウン』が全米チャート2位を獲得して以来の、バンド史上2番目の高順位となっている。

“Poisonous Shadows”のミュージック・ビデオはこちらから。

アルバムのタイトル曲“Dystopia”のミュージック・ビデオはこちらから。

“The Threat Is Real”のミュージック・ビデオはこちらから。

先日、デイヴ・ムステインは今年のアメリカ大統領選挙についても触れている。

米『ビルボード』誌のインタヴューで次のように語っている。「おかしなことに、今起こっている様々な世の中の出来事を客観的に見ると、時代に即していると同時に、時代を超越しているんだよね。“The Threat is Real”や“Post-American World”などの楽曲は、それぞれ60年代と今から10年後の出来事について歌っているとも言える。バットマンの映画『ダークナイト』でジョーカーが“この街には下剤が必要だ”と言ったみたいに、世の中を回復させなければならないなら、世の中は今、本当に抜本的な変化が必要だよ」

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