Photo: Sequoia Ziff

リアナ・フローレスはヴァーヴ・レコーズからのデビュー・シングル“I Wish For The Rain”が公開されている。

リアナ・フローレスはロンドンを拠点に活動するイギリス系ブラジル人のシンガー・ソングライターで、インディーズ時代にリリースした“Rise The Moon”がTikTokを中心にバイラル・ヒットし、スポティファイでの再生は4億回を超えている。

“I Wish For The Rain”はこちらから。

クリス・べアーがドラムを演奏し、ノア・ジョージソンがプロデュースとミックスを担当した“I Wish For The Rain”について次のように語っている。「この曲は真夏のある夜、散歩しているときに生まれました。その時期、私は失恋して傷心していました。その事実を反芻するのに、小雨がどれだけ私を助けてくれたのか、と考えずにはいられませんでした。この曲は今度リリースするアルバムの中のトーチ・ソングで、ドラマチックだけど優しくて、少し飄々とした雰囲気のある曲です」

ヴァーヴ・レコーズのダリア・アンバック・カプリンはリアナ・フローレスについて次のように述べている。「ボサ・ノヴァとフォーク・ミュージックを融合させたリアナ・フローレスのアプローチは、時代を超えたタイム・レスな音楽でありながら、ユニークで新しさを感じさせます。彼女のヴォーカルとソングライティングの能力には常に驚かされています。リアナがヴァ―ヴ・ファミリーに加わってくれたことをとても誇りに思っています」

“Rise The Moon”のミュージック・ビデオはこちらから。

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