U2のボノについて娘で女優のイヴ・ヒューソンはカーダシアン家のクリス・ジェンナーのような「クレイジーなステージ・ママ」だと語っている。
2008年に女優デビューを果たしたイヴ・ヒューソンはスティーヴン・スピルバーグ監督の『ブリッジ・オブ・スパイ』、『フッド:ザ・ビギニング』、テレビドラマ『ザ・ニック』などに出演している。
「言わせてもらいたいけど、彼はいわば私にとってのクレイジーなステージ・ママなの。彼は私のクリス・ジェンナーなの」と彼女はアメリカのテレビ番組『トゥデイ』で語っている。
「どこへ言っても、常に私が今やってることを人々に語ってくれるのよ。歩くインターネット・ムーヴィー・データベースの私のページみたいな感じよね。すごくすごく素敵で、本当に誇りに思っている父親よ」
イヴ・ヒューソンは現在、ネットフリックスで配信されている『瞳の奥に』に出演している。
昨年、U2のボノ、ホールジー、ファレル・ウィリアムスらは映画『SING/シング2』に声で出演することが発表されている。
2016年公開の『SING/シング』の続編となる本作は映画『怪盗グルー』シリーズや映画『ペット』を手掛けたイルミネーション・エンターテインメントが製作し、2021年12月に公開予定となっている。
『ヴァラエティ』誌によれば、アニメ映画初出演となるU2のボノは妻が亡くなった後、隠遁生活を送る世捨て人のライオンのロックスターであるクレイ・キャロウェイというキャラクターを演じる。ファレル・ウィリアムスはトリー・ケリー演じる象に恋する象のアイス・クリーム・トラックのドライバーであるアルフォンソを演じる。ホールジーはボビー・カナヴェイルが演じるジミー・クリスタルの娘であるティーンエイジャーの狼、ポルシェを演じる。
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