ケイティ・ペリーは審査員を務めるオーディション番組『アメリカン・アイドル』について語り、新型コロナウイルスの危機を前向きに捉えていると語っている。
ケイティ・ペリーは2018年から『アメリカン・アイドル』の審査員を務めており、2月14日から第19シーズンがスタートすることが決定している。
トーク番組『ライヴ・ウィズ・ケリー・アンド・ライアン』に出演したケイティ・ペリーは依然、新型コロナウイルスの危機が続く中で番組が始まることについて語っている。「今は誰もが奇妙で狂ったクレイジーな時を過ごしているし、そこで多くの夢が保留されることになったと思う」
「でも、多くのオーディション参加者が自分に言い聞かせていたと思うの。オーディションのZoomリンクをクリックする時に『失うものは何もない』ってね」と彼女は続けている。「だって、もう何も約束されていることはないわけだから。明日、どうなるかも分からないわけでしょ。だから、『夢に向かって全力投球しよう』ってね」
「つまり、足枷となるものはもうないわけだから……誰も忙しくないわけだし、夢をつかむ準備はできているわけよね」
先日、ケイティ・ペリーは『ポケットモンスター』の25周年を記念してコラボレーションを行うことが決定している。
ケイティ・ペリーは『ポケットモンスター』とユニバーサル・ミュージック・グループによるプロジェクト「P25ミュージック」に参加することが発表されている。
「『ポケットモンスター』はゲームボーイでオリジナルのゲームをやった時から常に人生の中にありました。ランチの時にポケモンカードを交換したり、ポケモンGOで通りでポケットモンスターを捕獲する冒険に出たりね」とケイティ・ペリーは述べている。
「ツアーで日本に行った時はポケモンカフェに行きました。ここ25年間にわたってたくさんの楽しさを与えてくれた『ポケットモンスター』を祝福するのに選ばれて光栄だし、世界中の子どもたちに刺激的な喜びを与えてくれるという意味でその進化を見られて光栄です」
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