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メタリカは週末に行われるスーパーボウルを記念した『ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア』の特番でパフォーマンスを行うことが発表されている。

2月7日に行われるタンパベイ・バッカニアーズとカンザスシティ・チーフスによる今年のスーパーボウルに際して、番組でスペシャル・パフォーマンスが行われることが決定している。今年のハーフタイム・ショウにはザ・ウィークエンドが出演する。

メタリカは日本時間2月8日13時35分よりパフォーマンスを行うことが決定している。どの曲を演奏するかは発表されていない。

スーパーボウルに関しては現地時間2月6日にグリーン・デイがNFLオナーズに出演することも決定している。

また、ザ・ウィークエンドのハーフタイム・ショウは完全生中継で行われることが明らかになっている。「すべてがあの瞬間にスタジアムで行われることになります」とプロデューサーのジェシー・コリンズは語っている。

「前にやっていた人もいますが、他のスタジアムから中継を繋ぐようなことは考えませんでした。幸運にもこのような状況でもライヴ、ライヴのショウをやることができるのです」

先週、ザ・ウィークエンドはハーフタイム・ショウに自費を700万ドル(約7億円)をつぎ込んだことが明らかになっている。

先日、メタリカのラーズ・ウルリッヒはバンドの新作について「遅々として進まない」と語り、しばらくはアルバムが日の目を見ないことを示唆している。

メタリカは2016年11月にリリースされた『ハードワイアード…トゥ・セルフディストラクト』に続く新作に意識を向けており、11月には「すごく真剣にソングライティングに取り組んで」いたと語っており、先月にはアルバムがメタリカ史上最高のアルバムとなると語っていた。

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