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チルドレン・オブ・ボドムのアレキシ・ライホが亡くなったことを受けてファンから寄せられた応援に妻のケリ・ライト・ライホは感謝の意を表明し、「完全に打ちのめされている」と述べている。

訃報は2019年のチルドレン・オブ・ボドム解散後にアレキシ・ライホがダニエル・フレイベリと結成したボドム・アフター・ミッドナイトによって「大きな悲しみ」と共に発表されている。

声明にはアレキシ・ライホがここ数年間「長い健康問題に悩まされていました」と記されていた。

今回、ケリ・ライト・ライホはインスタグラムで次のように述べている。「みなさんの美しいエネルギーと応援に感謝しています。私はフィンランドとオーストラリアの家族と共にこの大きな喪失を嘆き悲しむのに時間を費やしています」

「当然のことですが、みなさんと同じく、完全に打ちのめされていますが、みなさんに知ってもらいたいのは、私たちがみなさんのことを本当に愛しており、有り難く思っています」

アレキシ・ライホの姉は次のように述べていた。「私たちはみな、大きなショックを受け、打ちひしがれています。私たちのプライバシーを尊重してください。弟の葬儀は近親者のみで執り行います」

アレキシ・ライホは最も評価を受けたメタル・ギタリストの1人となっており、2016年に『トータル・ギター』誌で行われた一般投票では最多投票を集めている。

彼の死因については明らかにされていない。

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