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バラク・オバマ元大統領は2020年のお気に入りの曲をまとめたプレイリストをスポティファイで公開している。

バラク・オバマ元大統領は今年気に入った曲をソーシャル・メディアで公開しており、デュア・リパ、ブルース・スプリングスティーン、J. コール、リトル・シムズらの楽曲が選ばれている。

バラク・オバマ元大統領はツイッターやインスタグラムで楽曲のリストを公開しており、次のように述べている。「これが今年自分が気に入った曲なんだ。いつも通り、一家の音楽の尊師であるサシャからこれをまとめるのに価値ある提言をもらったよ。みんなが1〜2曲新しい曲を見つけてくれたらと思う」

冒頭にはミーガン・ザ・スタリオンとビヨンセによる“Savage”のリミックスが挙げられており、ジェネイ・アイコの“Summer 2020”とガンナの“Sun Came Out”、ボブ・ディランの“Goodbye Jimmy Reed”などが続いている。

他にもバラク・オバマ元大統領はH.E.R.の“Damage”とインターネット・マネーの“Lemonade”、フィービー・ブリジャーズの“Kyoto”などを挙げている。

プレイリストはこちらから。

バラク・オバマ元大統領は今年観たお気に入りの映画とテレビ番組も挙げている。

ソーシャル・メディアで2つのカテゴリーに分けてお気に入りの作品を明かしており、ネットフリックスとアマゾン・プライム・ビデオからのタイトルを挙げている。

冒頭を飾ったのはチャドウィック・ボーズマンの遺作となった映画『マ・レイニーのブラックボトム』で、『ビーンポール』、『バクラウ 地図から消された村』、『ソウルフル・ワールド』、『ノマドランド』、『ラヴァーズ・ロック』、『マンク』が挙げられている。

バラク・オバマ元大統領はドキュメンタリーの『タイム』、『ハンディキャップ・キャンプ: 障がい者運動の夜明け』、『ボーイズ・ステイト』、『コレクティヴ』、『マーティン・エデン』、『レット・ヒム・ゴー』、『セラとチーム・スペード』も挙げている。

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