ジョン・レノンとオノ・ヨーコはその軌跡を彼ら自身の言葉や作品で辿る展覧会「ダブル・ファンタジー ジョン・アンド・ヨーコ」が10月より開催されるが、東京展独自展示コーナーの内容が決定している。
東京展独自展示コーナーではジョンが日本語を学び理解するためにローマ字とイラストで日本語の単語や表現を綴った日本語練習帳とも言えるスケッチ・ブックのオリジナル原画や軽井沢での家族写真など、日本にまつわる品々が展示される。
「ダブル・ファンタジー ジョン・アンド・ヨーコ」は、2018年5月から2019年11月までジョンの故郷であるイギリス・リバプール博物館で開催された大規模な展覧会で、会期も当初の予定から7ヵ月も延長され、異例の70万人を動員している。
この展覧会では、ジョンとヨーコが生み出したアート、音楽や映像作品とともに、ヨーコ自身のプライベート・コレクションからの貴重な品々を含めた100点以上が展示される。
展覧会の概要は以下の通り。
展覧会名:DOUBLE FANTASY – John & Yoko(読み:ダブル・ファンタジー ジョン・アンド・ヨーコ)
会期:2020年10月9日(金) ~ 2021年1月11日(月祝) 予定
場所:ソニーミュージック六本木ミュージアム(東京都港区六本木5-6-20)
主催:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント / 株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
メディアパートナー:朝日新聞社
チケット情報:8月末発売予定(詳細は追ってオフィシャル・サイト/SNS等で発表致します)
更なる詳細は以下のサイトで御確認ください。
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