ブライト・アイズは「ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア」に出演して9年ぶりとなるパフォーマンスを披露している。
ブライト・アイズが最後にライヴを行ったのは2011年11月のホノルルのハワイ・センター公演となっていた。以降、ブライト・アイズは活動しておらず、コナー・オバーストはソロ・キャリアを歩んでいた。
しかし、ブライト・アイズは今年復活することを発表しており、新作を8月にリリースすることが決定している。
『NME』に対してコナー・オバーストはクリスマス・パーティーでメンバーのナサニエル・ウォルコットと話をしたことで再結成が実現したと語っている。
「『やるべきだよ。アルバムを作ろう。僕らも歳をとったからね』って言ったんだ」とコナー・オバーストは語っている。「それで、こっそりトイレに行ってマイクに電話したら、彼もすごく乗り気でね。それで、数カ月後にオマハに行って始まったんだ」
9年ぶりとなったパフォーマンス映像はこちらから。
ブライト・アイズは3月に来日公演を行う予定となっていたが、新型コロナウイルスの影響で中止となっている。
ブライト・アイズは8月21日に新作『ダウン・イン・ザ・ウィーズ、ホウェア・ザ・ワールド・ワンス・ワズ』をリリースすることが発表されている。
先日、“Mariana Trench”という楽曲が公開されており、これまでに“Persona Non Grata”、“Forced Convalescence”、“One and Done”といった楽曲が公開されていた。
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