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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロは自身のシグネチャー・モデルのギターを10歳の少女にサプライズでプレゼントしている。

UK在住の10歳の少女であるナンディ・ブッシェルはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの名曲“Guerrilla Radio”のドラムとベースとギターをカヴァーしたことで、トム・モレロに注目されており、彼のシグネチャー・モデルであるフェンダー・ソウル・パワー・ストラトキャスターが贈られている。

ナンディ・ブッシェルはカヴァーをブラック・ライヴス・マターと人種差別との闘いに捧げており、トム・モレロはそれを受けて「今、僕らは正しいほうへと向かっている」とツイートしていた。

ナンディ・ブッシェルはサプライズでギターをプレゼントされた時の状況を撮影した動画を自身のYouTubeチャンネルで公開している。

トム・モレロはビデオ・メッセージで次のように語っている。「やあ、ナンディ、このギターを僕からのプレゼントとして君に届けたいと思ったんだ。というのも、君は素晴らしくロックしていたからね。若い人が素晴らしくロックしているのを見ると、未来への希望を感じるんだよ」

彼は次のように続けている。「自分は17歳までギターを弾き始めなかった。だから、僕よりもずっと先を行っているんだ。今後、君の音楽をたくさん聴けることを楽しみにしているよ。君にはたくさんのソウルがある。これはソウル・パワーというギターだよ。ぜひ続けてほしいな」

ナンディ・ブッシェルはこれまでもその演奏映像で注目を集めており、ニルヴァーナの“In Bloom”のカヴァーはYouTubeで再生回数が100万回を突破しているほか、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの“No One Knows”のカヴァーは本人から賛辞が寄せられている。

一方、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは2020年に予定されていた再結成ツアーの日程を新型コロナウイルスのパンデミックを受けて延期している。

また、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンはジョージ・フロイドの死を受けて人種的平等を求める抗議運動の中で全米チャートに再度ランクインしている。

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