ザ・1975は新型コロナウイルスの感染拡大の懸念を受けてフィンズベリー・パークでの大規模公演を2021年に延期している。
「フィンスベリー・パーク史上で最も環境にやさしい公演」と題された公演は7月11日に行われる予定で、サポート・アクトとしてチャーリーXCX、クレイロ、フィービー・ブリジャーズ、レーベル・メイトのペール・ウェーヴス、ビーバドゥービーが出演する予定だった。
先月、ダーティ・ヒットは状況について見解を示すことを約束していたが、フィンズベリー・パーク公演は一度中止された上で2021年7月10日に改めて開催されることが決定している。
サポート・アクトも予定通り、チャーリーXCX、クレイロ、フィービー・ブリジャーズ、レーベル・メイトのペール・ウェーヴス、ビーバドゥービー、ケイヴタウン、デブ・ネヴァーが出演するという。
ザ・1975は5月22日に通算4作目となるニュー・アルバム『仮定形に関する注釈』がリリースされることが決定している。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.
関連タグ