トム・ミッシュとユセフ・デイズはアルバムのメイキング短編ドキュメンタリー映像が公開されている。
トム・ミッシュとユセフ・デイズはコラボレーション・アルバム『ホワット・カインダ・ミュージック』が先週リリースされている。
ドキュメンタリー映像はこちらから。
ユセフ・デイズとのコラボレーションに関してトム・ミッシュは次のように語っている。「いつも僕は、自分のベッドルームでビートメイキングをしていたから、有能なドラマーと一緒に制作するのは、とてもエキサイティングだったよ。同じ部屋で一緒に誰かとコラボすると、これまで自分だけでは出せなかったサウンドを引き出してくれるんだ」
ユセフ・デイズは次のように続けている。「異なる影響を持つ2人だからこそ、新しい方向性を生み出すことが出来る。それこそが、このプロジェクトの美点だと思う」
トム・ミッシュはさらに次のように語っている。「このアルバムに収録されている楽曲のほとんどがジャムセッションから生まれたから、“生々しさ”と“ライヴ感”があるんだ。既に譜面に書かれた音を、バンドが奏でる音とは全く異なっている」
ユセフ・デイズとの出会いに関してトム・ミッシュは「15年程前に、学校のタレントショーでユセフがドラムを叩いているのを見て、『ワオ、こいつはやばい』と思ったんだ」と語っている。「サウスロンドンの東部に生まれて、24年間ここに住んでいるから、僕の音楽はこの地域に大きく影響されているんだろうね」
アルバムのストリーミングはこちらから。
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