GETTY

Photo: GETTY

メタリカは2017年9月8日に行われたパリ公演の映像が公開されている。

メタリカは「メタリカ・マンデー」と題して毎週ライヴ映像を配信することを明らかにしており、第1弾として2019年6月8日に撮影されたアイルランドのスレイン・キャッスルの映像を公開していた。

パリ公演の映像はこちらから。

メタリカは「メタリカ・マンデー」について次のように述べている。「すべてのライブラリを一気に見てしまう前にネットフリックスを休む必要があるね。新たなコンサート・シリーズ、メタリカ・マンデーを紹介するよ」

先日、メタリカは新たな深海生物にバンド名にちなんだ名前がつけられたことを発表している。

マクロスタイリス・メタリコラと命名された生物は地上の400倍の水圧がかかるハワイ南東のクラリオン・クリッパートン断裂帯に棲むワーム風の生物となっている。

発見したトルベン・リールとバル・デ・シュメットは生息環境のある特徴からメタリカにちなんだ名前にすることにしたという。

「7大陸で演奏をして、ロックの殿堂入りも果たした我々は今回、甲殻類になりました」とメタリカはインスタグラムで述べている。「ゼンケンベルク博物館の研究員であるトルベン・リールとベルギーのゲント大学のバル・デ・シュメットは北太平洋の深海で新種の甲殻類を発見し、あるロック・バンドにちなんだ名前をつけることにしました……マクロスタイリス・メタリコラの誕生です」

「あり得ないもの(“The Thing That Should Not Be”)とも言うべきこの生物は我々といくつかの共通点があるのです。このワーム風の生物は完全な闇に棲み、目をもたず、色もありません。まさに“Blackened”なのです」

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ