ザ・1975はマネージャーによればドライヴ・ライク・アイ・ドゥのレア曲をリリースするアイディアについて話をしているという。
ザ・1975と名乗る前はドライヴ・ライク・アイ・ドゥという名前で活動していた彼らだが、2017年にマット・ヒーリーはドライヴ・ライク・アイ・ドゥのデビュー・アルバムについて「今後数年のうちに」リリースされると発言しており、ザ・1975とドライヴ・ライク・アイ・ドゥについては「別々の存在」だとも語っていた。
今回、ザ・1975のマネージャーでダーティ・ヒットのボスであるジェイミー・オーボーンは近い将来、ドライヴ・ライク・アイ・ドゥの音源を聴くことができるかもしれないと示唆している。
一連のツイートでザ・1975の『ノーツ・オン・ア・コンディショナル・フォーム(原題)』の状況について触れたジェイミー・オーボーンはファンに次のように尋ねられている。「“Wolves”といった古い曲がリリースされるチャンスはありますか?」
彼は次のように答えている。「そうだね。マットと僕はドライヴ・ライク・アイ・ドゥのレア曲のアルバムをリリースすることについて話をしているんだ。みんな、そうしてほしい?」
Yes matty and I are talking about releasing a DLID rarities record. Would you all like that? https://t.co/IQvE9ezBs7
— Jamie Oborne (@jamieoborne) March 25, 2020
あるファンは「なんで質問なの、もちろん」とツイートしているほか、別のファンは「ファンが賛成する唯一のことだと誓います」とツイートしている。
先日、ザ・1975のマット・ヒーリーはドライヴ・ライク・アイ・ドゥが復活するのではないかという噂を否定しており、噂を巻き起こすことになったウェブサイトは閉鎖されていた。
ジェイミー・オーボーンは近いうちに『ノーツ・オン・ア・コンディショナル・フォーム(原題)』の楽曲が公開されることを明かしている。
アルバムは元々2月21日にリリースされる予定だったが、1月に4月24日のリリースに延期されている。
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