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チェスター・ベニントンの妻であるタリンダ・ベニントンは今年ロサンゼルスで開催するメンタル・ヘルスの問題をテーマとしたフェスティバルの詳細を発表している。

2017年にチェスター・ベニントンが亡くなった後、320チェンジズ・ディレクションを設立したタリンダ・ベニントンは、初めての開催となる320フェスティバルを立ち上げるにあたってワープと・ツアーの創始者であるケヴィン・ライマンと協力している。

5月9日にロサンゼルスで開催される320フェスティバルはメンタル・ヘルスの問題について意識向上を目指すもので、映画祭、地元の祭典、チャリティ・コンサート、メンタル・ヘルスについてのトーク・セッションなどが行われる。

イベントはユナイト・ザ・ユナイテッド・ファウンデーションを通して開催され、すべての収益は320チェンジズ・ディレクションに寄付される。

「13年間にわたって夫のチェスター・ベニントンが鬱や薬物使用に苦しんでいるのを見てきました。時に怖く、孤独を感じることもありました」とタリンダ・ベニントンは述べている。

「私は彼が向き合っていた挑戦について教育を受けておらず、情報を求めていました。しかし、私の疑問への解答や私たちの家族に必要な助けを見つけることは難しいことでした。私たちはメンタル・ヘルスの文化に取り組むことが必要であり、必要な人やその家族が悩んでいることについてオープンに語ることができなければなりません。そうすることで、彼らは値する治療を追い求めることができるのです」

イベントでは選ばれたバンドがライヴを行うほか、無料のメンタル・ヘルスに関するトーク・セッションがザ・ノヴォとザ・テラスで行われる。

ロサンゼルスのリーガル・シアターでは無料の映画祭が開催され、メンタル・ヘルスに関するショート・フィルムやドキュメンタリーが上映される。上映作品にはブルー・オクトーバーのヴォーカリストであるジャスティン・ファーステンフェルドのメンタル・ヘルスの問題について追った『ゲット・バック・アップ』も含まれている。

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