リアム・ギャラガーは新たなインタヴューで少し前まで疎遠だった娘のモリー・ムーリッシュのことを「誇りに思っている」と語っている。
モリー・ムーリッシュは元キル・シティのシンガーであるリサ・ムーリッシュとの間にできた娘で、2018年までリアム・ギャラガーと会ったことがなかったことが明らかになっている。
『グラツィア』誌のインタヴューでファンからの娘のことを誇りに思うかという質問に応えたリアム・ギャラガーは次のように語っている。「すごく彼女のことを誇りに思っているよ。彼女は美しくて、クレヴァーな若い女性だからね」
記事の中でモリー・ムーリッシュは今ではリアム・ギャラガーとすっかり仲良くなり、恋愛についてのアドバイスをもらっていることも明かしている。
「男性についてのアドバイスをもらいに彼のところにいくのよ。そうしたら『あれとは近づくな』なんて言うのよ」
長年、モリー・ムーリッシュとは疎遠だったリアム・ギャラガーだが、2018年5月に息子のジーン・ギャラガーとレノン・ギャラガーと娘のモリーと共に写った写真を公開して、彼女に初めて会ったことを明かしている。その後、モリー・ムーリッシュはジーンとレノンと共に、祖母であるペギー・ギャラガー、叔父であるポール・ギャラガーと会ったことも明らかになっている。
オール・セインツのメンバーでリアム・ギャラガーの元妻であるニコル・アップルトンも以前、モリー・ムーリッシュにお墨付きを与えている。「素晴らしいことよね。あんなに素敵な娘なんだから」
「私も彼女と会ったけど、すごく可愛らしいの。本当に、あんな娘がいるなんて彼はラッキーだわ」
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