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マドンナは膝の怪我のために最新作『マダムX』を引っ下げたニューヨークでの連続公演の一環として予定されていた現地時間10月7日の公演を延期することを余儀なくされている。

マドンナは怪我の治療のために3日間安静にしているよう助言を受けたとして、BAMハワード・ギルマン・オペラ・ハウスで予定されていたこの日の公演を延期することが発表されている。

マドンナの公式サイトに掲載された声明には次のように記されている。「残念ながら、今夜BAMハワード・ギルマン・オペラ・ハウスで予定されていたマドンナによる『マダムX』の公演は延期となりました」

「マドンナは現在、膝に怪我を抱えており、回復のために今後3日間は安静にしているよう指示を受けました。ファンの皆さまにはチケットをお手元に残していただき、振替日程についての続報をお待ちいただければと思います」

膝の怪我を発表したマドンナだが、現地時間10月10日と12日に同会場で予定されている公演に関しては予定通り実施されると見られている。

「ファンの皆さまにはご迷惑をおかけし、申し訳ございません。ご理解に感謝致します」と声明は締めくくられている。

マドンナは公演の延期に際してインスタグラムで次のように述べている。「マダムXにとって自分も肉体と血液でできた1人の人間であり、膝を完治させるために今後3日間は安静にしなければいけないということを理解するのは難しいことでした。私はすぐに諦めるような人間じゃありません。みんなが想像している以上に私は傷ついています。数日の間だけ、ヒールと網タイツを脱ぐべき時が来たのです。みんなの理解に感謝しています」

『NME』は『マダムX』を引っ下げたニューヨークでの連続公演について、満点の5つ星を付けたレヴューで「反逆や政治についての色彩豊かな暴動による洗練された風俗劇」と評している。

「力強いメッセージや笑みがこぼれてしまうような言動はさておき、この公演では普段、スターとしての存在感やその反抗的な性格、歯に衣着せぬ言動の影に隠れてしまいがちなマドンナのソフトな側面にも焦点が当てられている」とレヴューには記されている。

「セットリストはこれまでの豊富な名曲よりもむしろ、『マダムX』に収録された楽曲が中心となっており、彼女は同作にインスピレーションを与えたミュージシャンやサウンドに嬉々としてトリビュートを捧げている」

マドンナは2020年2月にUKでも『マダムX』を引っ下げた一連の公演を行う予定となっている。

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