ジャスティン・ビーバーは来週、サウスカロライナ州で開催される大規模な披露宴で着るタキシードについてファンに相談している。
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーは昨年結婚しているが、家族や友人を迎えた大規模なパーティーはいまだ開催されていない。そんななか、夫妻は漫画風に描かれた結婚式招待状をゲストに送ったという。
「TMZ」が入手した情報によると、招待状には漫画風のヘイリー・ビーバーとジャスティン・ビーバーが抱き合う絵が描かれており、招待客に向けて「僕たちのスペシャルな日にお招きします」と書かれており、開催日は9月30日、開催場所はサウスカロライナ州であると記されているという。
今回、ジャスティン・ビーバーは現地時間9月25日のインスタグラムへの投稿で計5種類のタキシードの写真を投稿して、「僕の披露宴で着るタキシードを選んでほしいんだ」とファンに冗談めかして尋ねている。
先日、ジャスティン・ビーバーはインスタグラムで子供時代の名声や初期の過ち、自身の成長について長文を寄せている。
「これを読んでくれる時間があることを願うよ」とジャスティン・ビーバーはキャプションで述べている。「心からのものなんだ」ジャスティン・ビーバーはiOSのノートで書いたスクリーンショットを投稿し、幼少時代の家庭での難しい生活、10代の目もくらむような名声、その後の健康や私生活をめぐる問題について振り返っている。
投稿をジャスティン・ビーバーは「自身の人生や過去、仕事、責任、感情、家族、経済事情、恋愛について圧倒される」ことへの共感から始めている。「トラブルにトラブルが重なるように感じる時がある。『不安』のレンズを通して1日を予測するようになって、また次の日も悪いように予想し始めるんだ」
「子どものスターの統計や彼らの人生の結末を観たことはある?」とジャスティン・ビーバーは続けている。「子どもに多大なプレッシャーや責任をかけると、脳や感情、(意思決定をする)前頭葉がちゃんと発達しないんだ。みんなが経験しなければならない反抗期や理性がなかったんだよ。スターダムのプレッシャーがかかると、説明できないことが起こってしまうんだ」
「ご存知の通り、僕は安定した家庭で育ったわけではなかった。僕の両親は18歳で、お金もなく、まだ若くて、反抗的な時に離婚してしまった」と彼は記している。「僕の才能が進歩を遂げて、巨大な成功を収めるというのは2年の間に起きたことなんだ。僕の全世界がひっくり返ってしまったんだ」
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