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FKAツイッグスは貴重なインタヴューの中で新作『マグダレン』について語り、自身の音楽が「絶対的な強靭さと反逆性」を持つものになると語っている。

2014年の『LP1』に続く新作は今秋のリリースが見込まれており、最後のまとまったリリースである『M3LL155X』から数えても4年ぶりとなる。

約3年ぶりとなるインタヴューで共同プロデューサーであるニコラス・ジャーと共にロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルスでレコーディングした新作『マグダレン』についてFKAツイッグスは詳細に語っている。『i-D』誌のインタヴューによれば、新作には2016年から取り掛かっていたとのことだが、当時は「孤独な時期に身を任せ、古風な長いドレスを着て、1人で放浪していた」という。

「精神的に悲しい場所にいて、そこから抜け出したくなかったの」と彼女は『i-D』誌に語っている。「たくさん友人がいるわけじゃないし、当時は友人や家族とコミュニケーションをとってもいなかった。離れて、自分のことを閉じ込めていたの」

「アルバムはこれまで付き合ってきたすべての恋人、そして今後付き合うことになるすべての恋人たちについてのものよ」とFKAツイッグスは『マグダレン』について語っている。アルバムのサウンドについて尋ねられると、彼女は次のように応じている。「それが儚く、壊れそうなものだった場合、そこには私のこれまでの作品にはなかった形で絶対的な強靭さと反逆性が宿ることになるのよ」

「すごく儚い作品なの。私は身体的にも、感情的にも立ち直っている時にこのアルバムを作ったんだけど、それが反映されていると思う」

今年6月、FKAツイッグスはクリエイティヴなプロセスを追った貴重なショート・フィルムを公開していた。

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