James Fly

Photo: James Fly

オアシスは『ディフィニトリー・メイビー』の25周年を記念して“Fade Away”の新たなリリック・ビデオが公開されている。

8月30日に2種類の限定アナログ盤で再発される『ディフィニトリー・メイビー』だが、それに先立って新たにヴィジュアル的なエッジを加えたリリック・ビデオが公開されている。

オアシスはオフィシャル・サイトで8月31日まで当時のコンテンツを楽しむことができる企画も行われている。

先週、マンチェスターではアルバムからの歌詞が書かれたポスターが目撃されていた。そこには“Supersonic”からの「you can have it all but how much do you want it?(なんでも手に入る/だけど、どれだけ求めているんだ?)」や“Cigarettes and Alcohol”の「have I finally found something worth living for?(そのために生きる価値のあるものを俺はついに見つけたのか)」といった一節が書かれていたという。

『ディフィニトリー・メイビー』の再発盤は25周年記念ピクチャー・ディスクとシルバー・カラーヴァイナルがリリースされる。

また、『ディフィニトリー・メイビー』に関する25の質問に答えるクイズ・サイトも公開されている。

https://defmaybe25.typeform.com/to/W1SsLe

先日、ノエル・ギャラガーはオアシス時代のマスター音源を最高額を提示してくれた入札者に売却したいとして、売却で得たお金をどうするかについて冗談を交えながらその計画を語っている。

。「間違いなく、最高額を提示してくれた人に売却するよ。ほら、俺が持っていたところで何をするんだ?っていうさ。子供たちがそれで利益を得たらいいって? それはないね。俺は売却するよ」

「そうしたら飛行機を買って、ヨットを買って、ハットを被ったチンパンジーも飼いたいね。後はロケットを買うかな。2000年代のものは子供たちに残していくよ」

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