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テイラー・スウィフトが6月27日(土)にハイド・パークでブリティッシュ・サマー・タイム・フェスティバルの一環としてヘッドライン・ショウを行った。

アップル・ミュージックの一件でも話題になったテイラー・スウィフトだが、エリー・ゴールディングやジョン・ニューマンのサポート・アクトの後に65000人強の観客を前に18曲のセットを披露した。

セットリストは“Blank Space”や“We Are Never Ever Getting Back Together”、“I Knew You Were Trouble”、“Shake It Off”、“Bad Blood”、“Style”といったヒット曲を含んだもので、“Style”の演奏中にはテイラーの友人であるセレブリティたちがステージに登場する場面もあった。そのなかにはカーラ・デルヴィーニュやカーリー・クロス、ケンダル・ジェンナーといったモデルたちをはじめ、テニス・プレイヤーのセレーナ・ウィリアムズなども含まれていたという。カーラ・デルヴィーニュがユニオン・ジャックを掲げる一幕もあったという。

また、テイラー・スウィフトは観客にこう語ったという。「7年前、UKで初めてライヴをやった時にことを覚えているわ。会場はキングス・カレッジで売切だったんだけど、数百人の会場だったのね。数百人も見に来てくれることに驚いたんだけど、なんと今日はハイド・パークで65000人を前にしてるのよ。今日は心の中にずっと刻んでおきたいそんな一夜だわ。この先、生涯この夜のことは忘れないわ」

この日のセットリストは以下の通り。

‘Welcome to New York’
‘New Romantics’
‘Blank Space’
‘I Knew You Were Trouble’
‘I Wish You Would’
‘How You Get the Girl’
‘I Know Places’
‘All You Had to Do Was Stay’
‘You Are in Love’
‘Clean’
‘Love Story’
‘Bad Blood’
‘We Are Never Ever Getting Back Together’
‘Style’
‘This Love’
‘Wildest Dreams’
‘Out of the Woods ‘
‘Shake It Off’

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