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ノエル・ギャラガーはリアム・ギャラガーのドキュメンタリー作品『アズ・イット・ワズ』でオアシスの楽曲を使う許可を与えなかった理由を明かしている。

先月、UKの映画館で上映された『アズ・イット・ワズ』は2014年のビーディ・アイの解散からリアム・ギャラガーがソロ・アーティストとしてのキャリアに乗り出すまでを描いた作品となっている。リアム・ギャラガーは以前、ドキュメンタリーでオアシスの楽曲を使う許可をノエル・ギャラガーからもらえなかったことを明かしており、同作のサウンドトラックにはリアム・ギャラガーのソロとしての音源のみが使用されている。

今回、ノエル・ギャラガーは『ヴァラエティ』誌とのインタヴューでリアム・ギャラガーに楽曲を使用する許可を与えなかったことについて言及して、彼のツイッターでの口の悪さが大きな要因の一つであることを明かしている。

「そうそう、俺が却下したんだ。俺を批判する映画を作ろうとしているどこかの間抜けが、俺の妻を侮辱したり、ネットで俺の子供に嫌がらせをしているくせに、ツイッターで黙っていることもできないような女性蔑視の薄汚い最低野郎から電話で頼み事をされたところで、『驚いたよ。見た目の通りの馬鹿なんだな』って思うだけなわけでさ」とノエル・ギャラガーは語っている。

「アイツが映画に何の音楽を使おうがどうでもいいんだけどさ。俺の曲は入れさせないよっていうね。『お願いがあるんだけどさ』って言われたところで、『いや、無理だ。とっとと失せろ』っていう感じだよ」

「アイツのくだらない映画を売るために俺の音楽なんて使わせないよ」

ドキュメンタリーを観る予定はあるかと訊かれると、ノエル・ギャラガーはリアムが同作の中で「家族思いの男」として描かれていることに苦言を呈し、「歴史を書き換えている」として彼を批判している。

「いや、観るつもりはないよ。観たいと思う理由が見つからないね。あのクソ野郎の顔を見る度に、マシンガンでマクドナルドを襲いたい衝動に駆られるからな」とノエル・ギャラガーは語っている。

「そういうわけで、アイツが歴史を書き換えているのを地元の映画館まで観に行くことはないだろうね。自分がいかに素晴らしい男で、いかに家族思いの男かっていうことを言ってやがるんだからさ。もっとマシなことに時間を使うよ。けど、君にはぜひ観に行ってほしいよ。ジョギングのシーンがたくさんあるみたいだからね。君のことは知らないけど、個人的にはお気に入りのロックスターがジョギングしているのを見るのは好きなんだ。君は違うかい?」

リアム・ギャラガーは先週、ノエル・ギャラガーとの確執について自身と約20年間疎遠だった娘のモリー・ムーリッシュが「原因」だとする報道に言及して、ノエル・ギャラガーについて「実に汚らわしい人間」だと改めて批判している。

先日、ノエル・ギャラガーはリアム・ギャラガーがメッセージ・アプリ「ワッツアップ」で自身の娘のアナイス・ギャラガーに宛てて送ったメッセージのスクリーン・ショットを投稿している。リアム・ギャラガーはその中で、自身のグラストンベリー・フェスティバルでのステージを揶揄したノエルの妻のサラ・マクドナルドに対し、「用心してくように伝えておけ」とアナイス・ギャラガーに伝えている。

リアム・ギャラガーはその後、母親や姪のアナイス・ギャラガーに対して「幼稚なやり取りに巻き込んでしまったことを心から謝罪したい」とツイートしている。

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