スウィム・ディープはカムバック・シングルとなる“To Feel Good”のミュージック・ビデオを公開し、多くの期待が寄せられているサード・アルバムの詳細を発表している。
バーミンガム出身のスウィム・ディープにとってほぼ4年ぶりとなる新曲はロザーラの1991年のヒット曲“Everybody’s Free (To Feel Good)”を全編ゴスペルに変えたものとなっている。
“To Feel Good”は新作『エメラルド・クラシックス』からの最初の楽曲となり、同作は10月4日にリリースされる。バンドの新しいラインナップも明らかになっており、フロントマンのオースティン・ウィリアムズ、ベーシストのキャヴァン・マッカーシーに加え、元チャイルドフッドのドラマーであるトマス・トマスキーとギタリストのロビー・ウッドが加入している。
“To Feel Good”のミュージック・ビデオはこちらから。
「2015年発表のアルバム『マザーズ』とザ・1975のアメリカ・ツアーの後、よく考えるために自主的に活動を休止したんだ。4年間の活動と2枚のアルバムは……僕らにすべてを取り戻すよう命じたんだ。物質的ではないものすべてをね。個人的な変化だったり、友情を復活させたり、恋人関係に報いたり、そうすることで、元々の軸だったオースティンとキャヴァン鉄壁の信頼と共に元に戻り、これまででも最も成熟したポップ・ソングの一式が揃うことになったんだ」
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