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ビヨンセは映像作品『HOMECOMING』が配信初日に全米で110万人以上に視聴されていたことが明らかになっている。

ビヨンセは4月17日よりネットフリックスでオリジナル作品『HOMECOMING:ビヨンセ・ライブ作品』が配信されている。ドキュメンタリーは歴史的となったコーチェラ・フェスティバルのパフォーマンスに向けて準備をするビヨンセの映像をメインに、夫ジェイ・Zや子供たちのブルー・アイヴィー、ルミ、サーとの家庭生活を間近で見ることができる作品となっている。ビヨンセは2017年の6月にルミとサーの双子を出産したのち、黒人女性として初のヘッドライナーを務めた2018年のコーチェラ・フェスティバルでライヴへの復帰を果たしている。

ニールセンのSVOD・コンテント・レーティングス・システムの集計によれば、ビヨンセの映像作品『HOMECOMING』は配信日の4月17日に全米で110万人以上に視聴されていたことが明らかになっている。SVOD・コンテント・レーティングスとは、アメリカ国内の44,000世帯に設置されている音声認識ソフトを介し、オンデマンドの映像視聴者を計測するシステムであり、2017年10月に導入されている。

ニールセンの集計によると、『HOMECOMING:ビヨンセ・ライブ作品』配信初日の視聴世帯のうち63%がアフリカン・アメリカン系であり、配信から7日が経過した時点のデータではその数が55%となっている。

加えて、同作の配信7日後時点での視聴者のうち、70%が女性の視聴者だったといい、こちらはこれまでのネットフリックスによるオリジナル作品の中で最も高い数字だという。これまでに女性の視聴者の割合が高かった他の作品としては、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』シーズン6が66%、『バード・ボックス』が57%、『ハウス・オブ・カード』シーズン6が54%となっているという。また、年代別にみると、『HOMECOMING:ビヨンセ・ライブ作品』の視聴者のうち27%が35~49歳、43%が18~34歳、12%が2~17歳であるという。

ビヨンセはネットフリックスで『HOMECOMING:ビヨンセ・ライブ作品』が配信されるのに伴ってライヴ・アルバムもサプライズでリリースしており、同作はリリース初週に3万8000枚を売り上げ、全米アルバム・チャートの7位にランクインしている。

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