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ヴァンパイア・ウィークエンドはアメリカのテレビ番組に出演して、ダニエル・ハイムと共に新作からの楽曲を披露している。

ヴァンパイア・ウィークエンドは通算4作目となるニュー・アルバム『ファーザー・オブ・ザ・ブライド』を5月3日にリリースしている。同作の日本盤は5月15日にリリースされることが決定しており、先日来日したエズラ・クーニグによれば、日本盤にはボーナストラック3曲が収録されるという。このボーナストラックは現時点で配信などでのリリースは予定されておらず、フィジカルの日本盤を購入する形でのみ聴ける楽曲になるという。

「ザ・トゥナイト・ショウ・ウィズ・ジミー・ファロン」に出演したヴァンパイア・ウィークエンドはアルバム本編の最後を飾る“Jerusalem, New York, Berlin”を披露している。

パフォーマンスの映像はこちらから。

ヴァンパイア・ウィークエンドのフロントマンであるエズラ・クーニグは新作の制作について次のように述べている。「このアルバムの制作/レコーディングのプロセスにかかった時間は『モダン・ヴァンパイアズ・オブ・ザ・シティ』とあまり変わらなかった。ただちょっと落ち着くまで前段階で時間がかかったんだ。ミキシングとマスタリングの時間を少し延ばし延ばしにしたことは認めるよ。1日の半分を家族と過ごして、もう半分をアリエル(・レヒトシェイド)の家で過ごすのが、僕にとって理想的な生活リズムだったから、それに別れを告げるのがつらかったんだ」

アルバムのストリーミングはこちらから。

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