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メタリカは現地時間4月26日にメジャーリーグのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で今年で7年目となるメタリカ・ナイトを開催している。

オラクル・パークで開催されたこの日の試合で、ギタリストのカーク・ハメットとジェイムズ・ヘットフィールドは国歌を演奏し、ドラマーのラーズ・ウルリッヒが始球式を務め、ロバート・トゥルージロを含むバンド・メンバー4人でサンフランシスコ・ジャイアンツのマスコットであるルー・シールと写真撮影に応じている。

試合は7対3でサンフランシスコ・ジャイアンツはニューヨーク・ヤンキースに敗北している。

国家演奏の模様はこちらから。

一方、メタリカのドラマーであるラーズ・ウルリッヒは先日、クイーンフレディ・マーキュリーの追悼コンサートに出演した時のことを振り返っている。

ラーズ・ウルリッヒはインスタグラムで追悼コンサートの会場で撮影された写真を投稿しており、キャプションで次のように述べている。「27年前の今日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われたエイズに対する意識向上のためのフレディ・マーキュリーの追悼コンサートに参加したことはすごく興奮したし、恐縮だったね。俺たちが”Enter Sandman”、”Sad But True”、”Nothing Else Matters”でコンサートを始めて、その後ジェイムズ・ヘットフィールドはクイーンとトニー・アイオミと”Stone Cold Crazy”を演奏したんだ!」

「ガンズ・アンド・ローゼス、デフ・レパード、エクストリームといった幅広いバンドと、ジョージ・マイケル、リサ・スタンスフィールド、デヴィッド・ボウイ、アニー・レノックス、ロバート・プラント、エルトン・ジョン、ロジャー・ダルトリーといった多くのゲスト・シンガーによるフレディへのとてつもないトリビュートのとてつもない日だったんだ! この特別なコンサートのそこかしこに、信じられないような雰囲気があったよ」

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