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レッド・ツェッペリンのギタリストであるジミー・ペイジは自身の「ミラー」と名付けられたギターが復刻されたことを受けて、その「サイケデリックな物語」について動画が公開されている。

今年1月、ジミー・ペイジはレッド・ツェッペリンの50周年を記念して、「ドラゴン」と「ミラー」と題された2種のテレキャスターのレプリが発売されることが発表されていた。4月9日にレプリカのギターが発売されたことを記念して、ジミー・ペイジが「サイケデリックな物語」を語るアニメーション動画が公開されている。

「ザ・ミスティカル・ジャーニー・オブ・ジミー・ペイジズ・59テレキャスター」と題されたこのアニメーション動画でジミー・ペイジはジェフ・ベックからギターをもらった時のことを振り返っている。「彼が言ったんだ。『さあ、これは君のものだよ』ってね。それでテレキャスターをくれたんだ」

ジミー・ペイジは続けてザ・ヤードバーズの頃にいかに楽器を自分のものにしようとしたかについて語っている。「鏡をつけてみたんだ。そうすれば、光学的に使うことができるわけでね」と彼は振り返っている。「全体で反射できるわけでね。他のものにも光を当てられるわけでね。同時に動力学的とも言えることもできるんだ」

ジミー・ペイジが語る映像はこちらから。

ジミー・ペイジは動画の中でこのギターに「新たな人生とアイデンティティを与えたかった」とも語っている。

ジミー・ペイジはこのギターについて以前、次のように語っている。「「この楽器の物語は全編が旅のようです。元々はジェフ・ベックが所有していたのですが、彼はその素晴らしいスピリットと共に譲ってくれたのです」

「その振る舞いには多くの愛が溢れており、ヤードバーズを経由して、レッド・ツェッペリンの最初のアルバムで使われ……旅は今日まで続いてきました。そして今、従来の美しさが忠実に再現され、クローンとも形容できるものを完成させることができました」

レッド・ツェッペリンは昨年、バンドの結成50周年を記念して、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズというバンドのメンバーによる新たな34本のインタヴューが収録されたアルバム『50周年記念インタヴュー集』をリリースしている。

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