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ヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグは2020年のアメリカ大統領選挙においてもバーニー・サンダースを支持する予定であることを明かしている。

5月3日に通算4作目となる新作『ファーザー・オブ・ザ・ブライド』をリリースするヴァンパイア・ウィークエンドだが、2016年の大統領選挙で敗れたバーニー・サンダースを再び支持するつもりのようだ。

「援助できることがあるなら間違いないよ」とエズラ・クーニグはバーニー・サンダースについて『ザ・タイムズ』紙との新たなインタヴューで語っている。「多くの大統領になりたい人より彼は反社会的じゃないと信じていたいからね。でも、2016年の時ほど熱狂するのは難しいね。あれは候補者に深く思いを持った初めての時だったからね」

エズラ・クーニグは次のように続けている。「同時に、物事が今よりも明瞭だった時代ほどトランプ政権が混乱しているわけではないという考え方にも同意していてね。だからといって、特別恐ろしいことが何一つ起きていないということでもないけど、どの政権下でもそれはあったわけだからね」

インタヴューの他の部分で、エズラ・クーニグはバンドの新作について陽気だというインタヴュアーの意見には同意しながらも、自身の「憂鬱だった時期」を引き合いに出し、希望に満ちたものにはなっていないと語っている。

「希望とは少し離れたものになっているかもしれない」とエズラ・クーニグは語っている。「なぜかって、ほとんどの人がそうであるように、僕も人生における憂鬱な時期を経験したんだ。朝になっても起きられる気がしなかった時が何度もあって、人生は感覚を伴わない痛みに満ちているんじゃないかっていう、逆らえない感覚があった。今でもそういう感覚を信じていないわけではないけど、人生に意味がないのであれば、そこにユーモアを見出せばいいんじゃないかっていうことを自分に言い聞かせているんだ」

一方、ヴァンパイア・ウィークエンドは現地時間3月23日に行ったロンドンのイズリントン・アセンブリー・ホールでの公演で“A-Punk”を3曲連続で演奏している。

“A-Punk”を一度演奏した後、フロントマンのエズラ・クーニグは「うーん、この曲はあまりに短いんだよね」と語り、2度目の後には「今回の公演は基本的に人を入れたリハーサルなんだ。今年、僕らはたくさんのライヴをやるからね。ゴメンね」と言って、3度目の“A-Punk”を演奏したという。

2度目の後、エズラ・クーニグは次のようにも語っている。「そうだな。今は疲れたんだけど、これまでで最も多くこの曲を演奏するよ。記録を破りたかったんだ」

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