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デュア・リパは音楽業界でブレイクを目指すにあたって女性として直面した困難について語っている。

今年のブリット・アウォーズで“One Kiss”で最優秀ブリティッシュ・シングル賞を受賞しているデュア・リパは国際女性デーの3月8日に、インターナショナル・ライヴ・ミュージック・カンファレンスで行われたフューチャー・フォーラムと題されたディスカッションに参加している。

デュア・リパは自身のキャリアの初期の頃を振り返り、女性として男性アーティスト以上に直面することとなった困難について語っている。

「女性として、自分たちの声を届けてそれを評価してもらうために、私たちはより一層の努力をしなければいけないの」とデュア・リパは語っている。「けど、これは女性として乗り越えなければいけないことの一つに過ぎないわ。もしあなたが女性アーティストなら、自分でピアノやギターを弾いていない限り、誰かに作られた存在だって思われてしまうの。自分の物語や経験したことを伝えるにはある程度の時間が必要なのよ」

「時にはさらに説明が必要になったり、もっと時間がかかってしまうこともある。けど、私にとってそれは望むところだし、聴いてもらうための覚悟はできているわ」

デュア・リパはこれらの問題について「自分のプラットフォームを使って声を上げられる」ように努力しているとして、次のように語っている。「私はいつも率直な意見を伝えてきたし、自分が信じていることを恐れずに口に出してきたわ。私はそれをファンに対する義務だと思っている。(プラットフォームは)ファンが私に与えてくれたものだから」

また、デュア・リパは初期の頃にライヴ会場の集客を埋めることに苦労していた過去についても振り返っている。「誰もいないこともあったの」とデュア・リパは語っている。「お酒を奢ればチケットを買ってくれるかって、マネージャーが(人々に)お願いしなければいけないこともあったわ」

「そこまで悪いことじゃなかったわ。私は誰も来てくれないものだと思っていたから。うまく期待感をコントロールできていたの」

一方、デュア・リパは先日、ロンドンにあるマダム・タッソー館で彼女の等身大の蝋人形がお披露目されている。デュア・リパは蝋人形との2ショットをインスタグラム上に公開して、まったくもってシュールだった」と述べている。

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