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テイラー・スウィフトは30歳になる心境をソーシャル・メディアで明かしている。

今年の12月13日に30歳を迎えるテイラー・スウィフトだが、それに先立ってテイラー・スウィフトは英『エル』誌と米『エル』誌の表紙を飾っており、その米『エル』誌の写真をインスタグラムに投稿している。

キャプションの中で彼女は次のように述べている。「出生証明書によれば、私は今年30歳になる。でも、不思議な感じなの。だって、私の一部はまだ18歳のような感じだし、別の一部は283歳のようにも感じてる。でも、現実として実際の年齢は29歳なの」

テイラー・スウィフトは次のように続けている。「みんなが私の30代は『最も楽しく』なると言うのを聞いてきたわ。だから、それが分かった時は、そこで発見したことについて報告するわ。でも、その前に30歳になる前に学んだ教訓を米『エル』誌で公開しようと思ったの。だって、今は2019年で、分け合うことこそが大切なことだから」

テイラー・スウィフトは先日、英『エル』誌で自身の個人的な体験を書くソングライティングがどのように知られることになったかについて説明し、彼女はそれが自身を「癒やす」ことの手助けとなったと認めている。

「アーティストの物語を垣間見ることで自分自身の物語とも繋がりを見つけ、そして最高のシナリオの場合、その曲を自分自身の思い出と結びつけることになるのよ」

「曲とその時の思い出が結びつくことで時の試練を超えて癒やしたり、泣かせたり、踊らせたりすることを助けてくれるのよ。まさに素晴らしい本のようにね」

先日、テイラー・スウィフトは2人のファンの婚約パーティーを訪れてサプライズのアコースティック・パフォーマンスを行っている。

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