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リアム・ギャラガーは来たるソロとしての公演のセットリストに「オアシス時代の楽曲を新たに5曲」加えるとして、ファンに楽曲を選んでくれるよう呼びかけている。

リアム・ギャラガーは先日、来たるソロ公演で“She’s Electric”や“Stay Young”といったオアシス時代のさらなる楽曲をパフォーマンスすることを明かしている。リアム・ギャラガーはこれまでのソロ公演で披露していなかったオアシス時代の楽曲を披露してくれるよう、ファンから度々リクエストされていた。

今回、リアム・ギャラガーはツイッターで2019年のライヴで聴きたいと思う楽曲を改めてファンに問いかけている。

リアム・ギャラガーは次のようにツイートしている。「よう、みんな。お前らに手助けして欲しいんだ。これは単なる思いつきじゃなく、いつも俺がお前らのことを気にかけていないっていうことを言われるから、みんなにも参加してもらおうと思っていてね。オアシス時代の曲を新たに5曲セットリストに加えようと思っている。それを幸運なお前らに選んでもらいたんだ」

リアム・ギャラガーの投稿はこちらから。

リアム・ギャラガーの投稿には多くのコメントが寄せられており、リアム・ギャラガーはブリットポップ期のライバルであるブラーの“Country House”と“Song 2”の名前を挙げたユーザーに対し、「ビンタされたいのか?」と返信しているほか、セットリストに入る可能性のない1曲に言及している。

「“Roll With It”が入ることはないよ」とリアム・ギャラガーはツイートしている。

一方、現在ソロとしての次回作に取り組んでいるリアム・ギャラガーは、ノエル・ギャラガーから来たるドキュメンタリー作品でオアシス時代の映像を1曲でも使えば訴訟を起こすと言われたことを明かしている。

リアム・ギャラガーは今年『アズ・イット・ワズ(原題)』と題されたドキュメンタリーを公開することが見込まれている。『アズ・イット・ワズ』は、オアシス解散後の波乱に満ちたビーディ・アイ時代や、リアム・ギャラガーがソロとして成功するまでを描いた作品になっている。

また、リアム・ギャラガーは先日、コメディアンのジュリア・デイヴィスとシットコム「ディス・カントリー」の出演者に2020年のブリット・アウォーズ授賞式の司会を務めるよう呼びかけている。

「来年のブリット・アウォーズのヴァイブとしてはジュリア・デイヴィスを司会にさせたいよな。あいつはクソ野郎だよ。彼女は本物の女性だからな。なんてな。退屈なクソ野郎め」とリアム・ギャラガーはツイートしている。

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