デミ・ロヴァートはオーヴァードーズからの回復状況についてツイートを通して自身の言葉で説明している。
デミ・ロヴァートは今年7月、ヘロインの過剰摂取によって病院に緊急搬送され、その後リハビリ施設に入ったことが報じられていた。
デミ・ロヴァートは今回、複数のツイートの中で自身の現状について報道されていることを信じないでほしいと訴えかけている。
「私はファンのことは大好きだけど、タブロイドは嫌いだわ。読んだものを信じないで。文字通り、話を売るために捏造したりするのよ」と彼女は述べている。
「世間に知ってもらいたいことがあったら、私は自分で言うわ。そうでないのなら、私の状態について書くのをやめて。だって、それは他の誰でもない私の問題だから。私は薬をやっていないし、生きていて、自分の面倒を看られることに感謝している」
彼女は次のように続けている。「いつか世間に、実際には何が起きたのか、どうしてそうなったのか、今の生活がどんなものかを話すつもりよ……でも、それをみんなに公開する準備ができるまでは知らないことに首を突っ込んで、捏造するのはやめてほしい。立ち直るための時間と空間が必要なの」
「ブログやタブロイドに私の生活について話を売る『情報筋』とやらは私の生活には関与してないの。だって、私が目にした大半はまったくもって事実とは違っていたから。ニュース速報:あなたの『情報筋』は間違っているわ」
「すべての噂について誤解を正したいけど、そんな義理もないから、やる気はないわ。ファンに分かってもらいたいのは、私は自分自身のことに懸命に取り組んでいて、今は幸せで、クリーンで、みんなの応援に感謝しているということよ」
一連のツイートはこちらから。
I love my fans, and hate tabloids. Don’t believe what you read. People will literally make up stuff to sell a story. Sickening.
— Demi Lovato (@ddlovato) December 22, 2018
https://twitter.com/ddlovato/status/1076304848134430722
Someday I’ll tell the world what exactly happened, why it happened and what my life is like today.. but until I’m ready to share that with people please stop prying and making up shit that you know nothing about. I still need space and time to heal..
— Demi Lovato (@ddlovato) December 22, 2018
Any “source” out there that is willing to talk and sell stories to blogs and tabloids about my life isn’t actually a part of my life because most of the shit I see is soooooo inaccurate. So newsflash: your “sources” are wrong.
— Demi Lovato (@ddlovato) December 22, 2018
https://twitter.com/ddlovato/status/1076309102731513856
なお。デミ・ロヴァートについては自身がフィーチャリングで参加したクリーン・バンディットの楽曲“Solo”が2018年に最もシャザムで検索された楽曲であることが発表されている。今年5月にリリースされた“Solo”は900万回以上検索されたことが明らかになっている。
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