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アマンダ・パーマーはニュー・シングル“Drowning In The Sound”の音源を公開している。

“Drowning In The Sound”は2019年3月8日にリリースされるアマンダ・パーマーのソロ3作目となる新作『ゼア・ウィル・ビー・ノー・インターミッション』からのリード・シングルとなっている。

“Drowning In The Sound”の音源はこちらから。

アルバムについてプレス・リリースでアマンダ・パーマーは次のように述べている。「自身の体験の赤裸々な真実を明かさなければいけないという切迫感をこれまで以上に感じているの」

「このアルバムで私が伝えている物語は中絶や流産、ガン、悲しみ、親になったことの負の側面とか、書くことが恐ろしくて、セラピーになるようなものだった。けど、友人やファンに演奏した時はいつでも共感して頷いてくれて、それがアルバムをレコーディングしてリリースすることに火を点けたの」

『ゼア・ウィル・ビー・ノー・インターミッション』はジョン・コングルトンによるプロデュースで、ジェイソン・ウェブリー、ジェレク・ビショフ、キーボーディストのマックス・ヘンリー、ドラマーのジョーイ・ワロンカーがゲスト参加している。

アマンダ・パーマーはアルバムを携えて2019年3月より北米ツアーを行うことも決定している。ツアーはアマンダ・パーマーがグランド・ピアノを演奏するソロ公演となっており、UK公演はまだ発表されていない。

今年10月、アマンダ・パーマーは「#MeToo」ムーヴメントの1周年を記念して“Mr Weinstein Will See You Now”のミュージック・ビデオを公開している。

ミュージック・ビデオはこちらから。

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