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アリアナ・グランデは現地時間12月6日に開催された米『ビルボード』誌による「ウィメン・イン・ ミュージック・アウォード」の授賞式で感動的なスピーチを披露している。

アリアナ・グランデはニューヨークのピア・36で開催された「ウィメン・イン・ ミュージック・アウォード」の授賞式で「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」賞を授与されている。アリアナ・グランデは受賞スピーチの中で、この1年について「最高の年だったのと同時に、最悪な年でもあった」と振り返っている。

アリアナ・グランデは今年8月に最新作『スウィートナー』をリリースしているほか、最新シングル“Thank You, Next”で自身初となる全米1位を獲得するなど、アーティストとして成功を収めている一方で、元恋人であるマック・ミラーを9月に亡くしているほか、10月にはピート・デヴィッドソンとの婚約解消を経験している。

「面白いことに、今年はキャリアの中でも最高の年だったのと同時に、最悪な年でもあったの」とアリアナ・グランデは涙ぐみながら語っている。「何でこんなこと言ってるかって、私のように『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』に選ばれた人を見ると、みんなからは私がキャリアのピークを迎えて、目指していたところに到達したんだとか、『彼女は何もかも達成して、今が最高なんだ。全部手に入れたんだ』って思われてしまうんだと思うの」

「確かにそうなのかもしれない。でも、私個人としての人生について言えば、これからどうしたらいいか分からないの……そう、すごく矛盾してるの。私が伝えたいのは、もしも自分の次のチャプターが分からなくて途方に暮れていても、あなたは1人じゃないっていうことよ」

アリアナ・グランデは自身について『ウーマン・オブ・ザ・イヤー』には「まったく相応しくない」とした上で、「イライラしてしまうから」泣きたくはないと冗談を飛ばして、続けて来年に向けた希望について語っている。

「私がこれまで男性に軽率にも簡単に与えてしまった愛や許しを、自分自身に与えられるようになれたらって思ってる」とアリアナ・グランデは締めくくっている。「私は自分が夢見ていたものをすべて手に入れた。でも、それは私がこれまでもずっと持っていたものだっていうことにようやく気が付いたの。今も一番幸せな気分にしてくれるのは、昔からずっと近くにいてくれた人たちよ」

アリアナ・グランデの受賞スピーチはこちらから。

今年のウィメン・イン・ ミュージック・アウォードでは、シザが「ルール・ブレイカー」賞を受賞しているほか、ケイシー・マスグレイヴスが「イノヴェーター」賞を受賞し、シンディ・ローパーには「アイコン」賞が授与されている。また、他の受賞者としては「ライジング・スター」賞をヘイリー・キヨコが、「トレイルブレイザー」賞をジャネール・モネイが受賞している。

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