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オアシスのギタリストであるポール・”ボーンヘッド”・アーサーズは新たなインタヴューの中で1999年にオアシスを脱退した時のことについて振り返っている。

オアシスの前身バンドであるザ・レインの時代からバンドに参加しているボーンヘッドは、1999年に脱退するまでオアシスのギタリストを務めていた。

ボーンヘッドは今回、ポッドキャスト「ヒューマンズ・オブ・XS・マンチェスター」に出演して、地元であるマンチェスターを初め、ノエル・ギャラガーリアム・ギャラガー、オアシスの黎明期について語っている。

ボーンヘッドはその中で、1999年にオアシスを脱退した時のことについても語っている。「(脱退は)すごく大きな決断だった」とボーンヘッドは語っている。「脱退すると決めた時、周りからは『何で脱退するんだ?』みたいなことを言われたよ……僕たちは嵐のように世界を席巻して、巨大なバンドになった。楽しみながらやっていたんだ……仕事なんかとは思わずにね。僕たちはそう思いながらやっていたんだ」

「けど僕はいつも言っていたんだ……(1996年に)ネブワース公演をやって何万人もの人々を集めた時に、『一度休憩するべきだ』っていうことをね。『6ヶ月の休息を取ろう。僕たちはすごいことを達成したんだ。1年のオフを取ろう』ってね」

ボーンヘッドは続けて、当時生まれたばかりだった息子に会う時間が取れなかったことに言及して次のように語っている。「6ヶ月のオフを取りたかったけど、そのまま続けたんだ。それが僕たちのやるべきことだったからね。その時に、これ以上楽しめないっていう領域に達してしまったんだ。誰も笑顔で取り組んでいなかったよ。みんな個人的な問題も抱えていてね。僕は家族の成長を見れないっていうのがあったし、リアムも個人的な問題を抱えていた気がする。ノエルだってそうさ」

「そのせいで、もう楽しくないっていう雰囲気が立ち込めてしまったんだよ。僕はその時、こんなことのためにバンドにいるわけじゃないって思ってしまったんだ……バンドを誰よりも愛していたし、情熱を向けていたんだけどね」と彼は続けている。

「その後でアルバムを作ったんだけど、それまでに経験したことのなかった感覚になったんだ。仕事をしているっていう感覚だよ。これは仕事なのであって、楽しくはないなっていうね……俺たちはもうギャングじゃないんだっていうさ」

「それで、バンドを続けながらも、嘘をつきながらやっている状態が続いたんだ。バンドに嘘をついて、新作のためのワールド・ツアーにも参加したよ。そうなると、バンドにも嘘をついていることになるし、ステージの上でお金を払ってくれているファンにも嘘をついていることになるわけでね」

彼は次のように続けている。「それで、自分や心に正直になることにしたんだよ……このままならオアシスもそうだし、どんなバンドにもいられないと思ったんだ」

ポール・”ボーンヘッド”・アーサーズは今年5月にリアム・ギャラガーがザ・ローリング・ストーンズのサポート・アクトを務めた際に、リアム・ギャラガーと共演を果たしている。

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