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ブリング・ミー・ザ・ホライズンはグライムスが参加した「これまでとはまったく違う」楽曲について語り、楽曲を聴いた人たちは驚くことになるだろうとしている。

グライムスが参加した楽曲は、来年の1月25日にリリースされるブリング・ミー・ザ・ホライズンの新作『アモ』に収録されている。

ブリング・ミー・ザ・ホライズンのキーボーディストであるジョーダン・フィッシュは、『ケラング!』誌とのインタヴューで同曲について「ニヒリストたちのブルース」と称し、「新作で自分たちが表現していることをよく表している」と語っている。「暗いレイヴの曲みたいな感じなんだ。精神的にやられてしまうような楽曲だけど、個人的にはアルバムで一番のお気に入りかもしれないな」と彼は続けている。「聴いた人たちは間違いなく『何だよこれ?』って思うはずだよ。そんなのはどうだっていいんだけどさ。俺たちにとってこれまでとはまったく違うサウンドなんだ」

ジョーダン・フィッシュはグライムスとの共作について次のように語っている。「俺たちはグライムスの大ファンなんだけど、彼女が楽曲を気に入ってくれてね。グライムスは、思ってもみなかったような要素まで加えた上で楽曲を送り返してくれたんだよ。彼女はものすごくクリエイティヴで、何だってこなしてしまうんだよね。おかげで楽曲を新たなレベルに到達させることができたんだ。彼女のことは尊敬しているけど、メタル・バンドと仕事をするとは思われないような人ではあるよね。ロック・バンドもそうだけどさ。俺たちがどうであれね」

一方、ブリング・ミー・ザ・ホライズンは先日、最新シングルの“Wonderful Life”が元々は別のバンドのために書かれた楽曲であったことを明かしている。フロントマンのオリヴァー・サイクスはBBCラジオ1の番組に出演して、次のように語っている。「俺とジョーダンは去年、(ヴォーカルの)フレッド・ダーストと一緒にリンプ・ビズキットのアルバムに取り組んでいたんだ。実際のところはうまくいかなかったんだけどね。彼はほとんど姿を現さなかったんだ」

「今考えると、縁がなかったことの一つだったんだろうね。でも、そこから一つだけいいものが生まれたんだ。俺とジョーダンでこの曲のリフを書いて、ある時テンポとキーを決めてみたら、曲にほぼ完璧に合ったんだよね。つまり、リンプ・ビズキット的な要素を減らして、最高にイカした曲を作ったってわけさ」

ブリング・ミー・ザ・ホライズンは先日『アモ』のトラックリストを公開している。本作には13曲が収録され、ラゼールやダニ・フィルスとコラボレーションした楽曲も収録されている。

ブリング・ミー・ザ・ホライズンは、新作のリリースに先駆けて来月にUKでアリーナ・ツアーを行うことが発表されている。

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