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ジャスティン・ビーバーは自身の持つギネス世界記録を塗り替えたことが明らかになっている。

ジャスティン・ビーバーはルイス・フォンシとダディー・ヤンキーによる“Despacito”のリミックス音源がストリーミングで50億回再生されており、自身がかつて2015年に樹立した“Sorry”の43億回というギネス記録を上回っている。

今回の記録は2018年5月以降の記録を収めたギネス2019年度版の書籍に掲載される。

他にもミュージシャンによるギネス記録は掲載されており、エド・シーランのシングル“Shape of You”は2600万枚のセールスでシングルの最多デジタル売上記録を樹立しており、16億5000万回でスポティファイでの最多再生記録も達成している。

エド・シーランの盟友であるテイラー・スウィフトもまた2017年に公開された“Look What You Made Me Do”のミュージック・ビデオが24時間で4,300万回再生を記録し、24時間で最も再生されたミュージック・ビデオの記録を更新している。また、マルーン5は、ユーチューブにおいて最もチャンネル再生回数の多いグループとなっており、ビデオは90億回以上再生されている。

一方、ギネス世界記録はソーシャル・メディア上の動きにも注目しており、最もインスタグラムのフォロワーが多いのは1億2,000万人以上のフォロワーを有するセレーナ・ゴメスとなっている。

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