リアム・ギャラガーは現地時間8月19日に家庭料理を楽しむために地方のパブを突然訪れて、店内の客を驚かせている。
リアム・ギャラガーはエミレーツ・オールド・トラッフォードでソールド・アウトとなった公演を行った翌日、ロンドンへと帰る途中でスタフォードシャーにあるクラウン・インというお店を訪れている。
パブの常連によれば、リアム・ギャラガーのセキュリティを担当する人物がここでよく飲んでいるとのことで、彼にこの店を勧めたという。
「彼のボディーガードがよくここで飲んでいて、リアムが家庭料理が好きだと言ったので、ここを勧めたのです」と店主のジャーキー・トルガットは地元紙『ストーク・センチネル』に語っている。
ソーシャル・メディアに投稿された写真を見ると、リアム・ギャラガーはファンとの写真撮影にこころよく応じており、店には2時間ほど滞在したと見られている。その後、彼は再びロンドンへと向かっている。
「ビーフのディナーと1パイントを注文していました」とジャーキー・トルガットは説明している。
「彼は店内の全員に対してものすごく親切でしたよ。たくさんの写真にポーズをとり、いくつかサインにも応じていました」
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この店を有名人が訪れるのは初めてではなく、昨年はファイヴ・セカンズ・オブ・サマーが訪れたという。
「昨年もファイヴ・セカンズ・オブ・サマーというオーストラリアのバンドが来てくれたんですけど、リアムほどの有名人はいませんからね」
「彼と彼の家族を迎えることができて、この上なく喜んでいます。その後はみんな大騒ぎでしたよ」
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