ブラック・サイモン＆ガーファンクル、本物のアート・ガーファンクルと共演

2015.10.2 金曜日

Photo: PRESS

ブラック・サイモン＆ガーファンクルがスペシャル・ゲストにアート・ガーファンクルを迎え、ザ・ウィークエンドの“Can’t Feel My Face”のカヴァーを披露している。

ブラック・サイモン＆ガーファンクルとは、ザ・ルーツのクエストラヴとキャプテン・カークによるコメディ・ユニットで、ジミー・ファロン司会の「トゥナイト・ショウ」でサイモン＆ガーファンクルのスタイルで人気の曲をカヴァーする形でレギュラー出演している。

過去にはダフト・パンクの“Get Lucky”やマックルモア＆ライアン・ルイスの“Thrift Shop”のカヴァーを披露しているが、9月30日の放送ではパロディにしている本家の二人のうち一人と初めて共演することとなった。

その時の模様はこちらから。

ジミー・ファロンのこの番組では、先月もライオネル・リッチーによる1984年の“Hello”のミュージック・ビデオのパロディで話題となっている。

ジミー・ファロンは「トゥナイト・ショウ」でミュージック・ビデオを再現し、オリジナルのビデオでは盲目の少女が粘土でライオネル・リッチーの顔を作っていくが、番組ではライオネル・リッチー本人がその粘土を演じている。

その時の模様はこちらから。

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