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バウハウスのピーター・マーフィーとデヴィッド・Jはバンドの結成40周年を記念したツアーを行うために再び一緒に活動することを発表している。

ピーター・マーフィーとデヴィッド・Jの2人は、1980年リリースのバウハウスのデビュー作『イン・ザ・フラット・フィールド』の全編演奏ライヴを行うほか、アンコールではバウハウスのカタログから数々の名曲も披露されるという。

バンドは10月のニュージーランド公演からツアーをスタートさせ、オーストラリア公演を行った後にヨーロッパやUKで公演を行うという。

UKツアーは12月4日のマンチェスターのO2リッツ公演からスタートし、その後グラスゴーやノーザンプトン、リーズを回る予定となっている。UKツアーは12月9日にケンティッシュ・タウンにあるO2フォーラムで行われるロンドン公演で最終日を迎える予定となっている。

ピーター・マーフィーとデヴィッド・Jによる「ザ・ルビー・セレブレーション」ツアーの詳細はこちらから。

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バウハウスについてはカタログ作品をカラフルなアナログ盤でリイシューする計画があることも明らかになっている。

バウハウスはデビュー作をリリース後、さらに4枚のスタジオ・アルバムをリリースしている。バンドの最新作は2008年にリリースした『ゴー・アウェイ・ホワイト』となっており、これは1983年以来のアルバムとなっていた。

ソロとして10枚のアルバムをリリースしているピーター・マーフィーは、近年の公演でバウハウスの楽曲も披露しており、ピーター・マーフィーは昨年、デヴィッド・Jと共に3公演を行っている。

ピーター・マーフィーは当時ツアーについて次のように語っている。「2013年にバウハウスの35周年を記念したミスター・ムーンライト・ツアーをしていた時に、(僕のベーシストでヴァイオリニストの)エミリオ・ディツェファロ・チャイナからいかにデヴィッド(・J )のベースラインが特別なのかを教えられたんだ。今回は、デヴィッドがそのパートを担当するんだ。これからの公演でデヴィッドが僕の右隣にいてくれることは、間違いなく僕にとって大きな喜びだよ。会場で会おう。みんなにも君がライヴに行くことを伝えてくれ!」

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