アヴィーチーの葬儀が非公開で、スウェーデンで執り行われたという。
アヴィーチーは現地時間4月20日に享年28歳で亡くなっており、葬儀は友人や家族らによって故郷のストックホルムで執り行われている。
親しい友人のジェシー・ウェイツは葬儀の会葬礼状の写真をインスタグラム上に投稿している。
表紙には「ティム・バークリング 1989-2018」と書かれており、一面に音符が描かれている。
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アヴィーチーの遺体はオマーンで発見されており、遺族もこの訃報を受けて声明を発表していた。
「音楽ファンの方々からはアヴィーチーとして知られているティム・バークリングの葬儀について、とても多くのお問い合わせをいただいています。バークリング家は今回、葬儀については生前にティムと最も近しい関係にあった方々の参列のもと、非公開で行うことを決定致しました。メディアの方々につきましても、今回の決定を尊重頂ければと存じます。今後、さらなる情報を発表する予定はありません」とアヴィーチーの遺族の広報担当者は述べている。
アヴィーチーの訃報を受けて数々のコラボーレーションを行ってきたアーティストたちが追悼の意を表しており、先月、リタ・オラはBBC主催の「ザ・ビゲスト・ウィークエンド」でのライヴ中にアヴィーチーに追悼の意を表している。
スウォンジー会場に出演したリタ・オラは「アヴィーチー 1989-2018」とバックスクリーンに映し出し、アヴィーチーとコラボレーションした2017年発表の“Lonely Together”を披露している。
「ありがとう」とリタ・オラは曲の終盤で観客に呼びかけている。「一緒に歌ってくれてありがとう」
「この曲を歌うのはいつもつらいの、だから一緒に歌ってくれて本当に感謝してるわ」
ホールジーとザ・チェーンスモーカーズも現地時間5月20日に開催されたビルボード・ミュージック・アウォーズ2018の授賞式でアヴィーチーに追悼の意を表している。
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