ポール・マッカートニーやメタリカ、アークティック・モンキーズらが今年のオースティン・シティ・リミッツのヘッドライナーを務めることが明らかになっている。
今年のオースティン・シティ・リミッツは10月5日から7日、10月12日から14日という2週末にかけてジルカー・パークにて開催される。
ポール・マッカートニー、メタリカ、チャイルディッシュ・ガンビーノ、アークティック・モンキーズ、トラヴィス・スコット、オデッサ、ザ・ナショナルがヘッドライナーを務めることが発表されており、他にカミラ・カベロ、ショーン・メンデス、デヴィッド・バーン、チャーチズ、セイント・ヴィンセント、ファーザー・ジョン・ミスティ、ブロックハンプトンらが出演することが発表されている。
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— ACL Festival (@aclfestival) May 1, 2018
ポール・マッカートニーはカタログ作品4作品が5月18日にリイシューとしてリリースされることが決定している。
リリースされるのは『NEW』、『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』、『ウイングス・グレイテスト・ヒッツ』、『スリリントン』の4作品で、それぞれCD(輸入盤はデジパック、日本盤のみ初の紙ジャケット仕様)と180g盤LP(黒盤)、そしてユニバーサル・ミュージック・ストア限定でカラー・ヴァイナルLPの3形態での発売となる。
『NEW』と『ケイオス・アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード』のアナログ盤LPが発売されるのはオリジナル盤発売以来初となる。それぞれ180g重量盤でカラー・ヴァイナルもリリースされ、12×12インチのインサートとダウンロード・カードが封入される。
『ウイングス・グレイテスト・ヒッツ』は180g重量盤の青色のカラー・ヴィニールLPが限定盤としてリリースされ、LPには20×30インチのポスターとダウンロード・カードが封入される。
1971年にレコーディングされたが、1977年になってやっと発売された『スリリントン』は、パーシー・“スリルズ”・スリリントンという偽名のクレジットで発売されたアルバムで、ポールとリンダ・マッカートニーが自らの作品の『ラム』をインストゥメンタル/ジャズ・ヴァージョンとして再構築した作品となっている。『スリリントン』のアナログ盤LPがリリースされるのは1977年のオリジナル発売以来で、この作品でもダウンロード・カードが封入された180g重量盤の赤と黒のマーブルのカラー・ヴィニールLPが限定盤として登場する。
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