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ジャスティン・ビーバーはアメリカで起きている悲劇的な学校での銃乱射事件を受けて、更なる銃規制を求める運動を支持している。

先月、フロリダ州パークランドのマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校では過去に在籍していた生徒の銃乱射によって17人が亡くなっている。

アメリカではこの悲劇的な事件の余波が続くなか、ジャスティン・ビーバーはより厳しい銃規制のために銃法制の変更を提案する運動を支持している。

「ザ・マーチ・フォー・アワー・ライヴス」というこの運動は銃規制を求めて、3月24日にワシントンD.C.で行進を行う予定となっている。

ジャスティン・ビーバーは次のようにツイートしている。「この子供たちを助けるために、今すぐ署名してくれ」

この運動は学生たちによるもので、選挙で選ばれた政府高官に殺傷力の高い武器の販売を禁止する法案の承認を求めていくもので、大容量の弾倉の販売禁止も求めている。

銃販売時の身元調査については大きな抜け穴があると言われており、それが「本来であれば銃を購入できない人物も見過ごされる」ことを可能にしているという。

この運動については先週、ハリー・スタイルズも署名したことを明らかにしている。

先週、ジャスティン・ビーバーのウェールズ公演でテロを計画していた10代の男性が終身刑で投獄されたことも明らかになっている。

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