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スマッシング・パンプキンズのフロントマンであるビリー・コーガンは、バンドの元メンバーであるダーシー・レッキーについて「今は語るべきではない」と語っている。

スマッシング・パンプキンズのクラシック・ラインナップでの再結成を巡っては、ダーシー・レッキーの不参加が明らかになって以来、両者間での応酬が続いている。ダーシー・レッキーはビリー・コーガンについて支配的な人間だと批判したほか、再結成を持ちかけてきたオファーを取り下げられたとして、彼から送られてきたというテキスト・メッセージを「証拠」として公開している。

ダーシー・レッキーの過去のバンドでの役割や貢献を軽視したと批判されたビリー・コーガンは一方で、ダーシー・レッキーについて「バンドとの共演やデモ・セッションへの参加、それから少なくとも、面と向かって会う機会を設けることをバンドから何度も持ちかけ」てきたとする声明を発表している。

『コンシークエンス・オブ・サウンド』の報道によればビリー・コーガンは今回、シカゴのラジオDJであるマンコー・ミュラーの番組に出演して、自身を批判したダーシー・レッキーについて訊かれたという。彼はビリー・コーガンに次のように尋ねている。「僕は君とは近い間柄にあったし、友人として出かけたりしてきた者として、君がジェイムス(・イハ)やダーシーといった古い友人たちと再会することをどれだけ心待ちにしていたかを知ってる。君はバンドのリーダーであって、リーダーというのは感情をあまり見せないものだから君は何食わぬ顔をしてるけど、君の友人として訊きたいのは、今回起こったことについては悲しんでいるのかい?」

ビリー・コーガンは次のように答えている。「正直に言うと、それについてはあまり話したくないんだ」。マンコー・ミュラーがさらなる答えを促すと、ビリー・コーガンは続けて次のように続けている。「思うに大変なのはさ、最近はこの世界も特定の方法で動いてるってことでさ。すごくプロレスみたいんだよね。いいかい、何事にもふさわしい時と場所があるんだ。単に今はその時じゃないんだよ」

ビリー・コーガン、ギタリストのジェイムス・イハ、ドラマーのジミー・チェンバレン 、そして2007年に加入した長年のコラボレーターであるジェフ・シュローダーという布陣のスマッシング・パンプキンズは先週、「シャイニー・アンド・オー・ソー・ブライト2018」と題したツアーを発表している。ツアーは7月12日にアリゾナ州グレンデールでスタートし、9月7日のインディアナ州ボイシまで全米を回るものとなっている。

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