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オッカーヴィル・リヴァーは2年ぶりとなるニュー・アルバムを4月27日にリリースすることが決定している。

『イン・ザ・レインボー・レイン』と題された新作はソングライターのウィル・シェフが自らプロデュースを手掛け、アラバマ・シェイクスのアルバムでグラミー賞受賞エンジニアとなったショーン・エヴェレットをミックスに迎えて制作されたという。

アルバムからは新曲“Don’t Move Back To LA”も公開されている。

アルバムには米マルチ・インストゥルメンタリストのベンジャミン・ラザール・デイヴィス(ベース)、米ギタリストのウィル・グレーフェ(ギター)、米女性SSWのサラ・ペディノッティ(キーボード)、カリー・サイミントン(パーカッション)、そしてオッカーヴィル・リヴァーのツアーに参加していたメンバー等が参加している。本作についてウィルは「明るくアップリフティングで、聴く人の気分を良くする作品」とコメントしている。

リリースの詳細は以下の通り。

アーティスト:Okkervil River(オッカーヴィル・リヴァー)
タイトル:In The Rainbow Rain (イン・ザ・レインボー・レイン)
レーベル:ATO / Hostess
海外発売日:2018年4月27日(金)
1. Famous Tracheotomies
2. The Dream And The Light
3. Love Somebody
4. Family Song
5. Pulled Up The Ribbon
6. Don’t Move Back To LA
7. Shelter Song
8. How It Is
9. External Actor
10. Human Being Song

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