Andy Hughes/NME

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ザ・リバティーンズは、健康上の非常事態によってUK2公演を延期したことについて新たな声明を発表している。

ザ・リバティーンズは昨晩の9月10日、「健康上の問題」を理由としてロンドンでの公演を間際になって延期していた。今週末に予定されていたマンチェスター公演も含めて、再度スケジュールすることをバンドは約束している。

先ほどツイッターを通して、ザ・リバティーンズはフロントマンのピート・ドハーティが大丈夫であることを報告している。ツイッターで次のように述べている。「みなさんにピートは無事であることをお約束します。これは明らかにプライベートナ事柄ですが、みなさんに彼が大丈夫であることを伝えなければならないとも感じていたのです」

以前にフェイスブックで発表された声明では、今回の延期で、他の予定への影響はなく、どちらのライヴもできるだけ早く日程を再設定する予定だとしていた。

フェイスブックでの声明は以下の通り。「思いがけない事態のために今夜、ザ・リバティーンズは本日予定されていたカムデンのエレクトリック・ボールルームの公演と、明日のマンチェスターのリッツでの公演を延期しなければならなくなりました。ピーター、カール、ジョン・ゲイリーは心からファンに対して謝罪しています。どちらのライヴもできるだけ早く日程を再設定する予定です。今回の延期で、他の予定への影響はありません」

カムデンのエレクトリック・ボールルームでの公演は、サード・アルバム『リバティーンズ再臨(Anthems For Doomed Youth)』のリリースに向けて、今週行われている小さな会場でのクラブ・ツアーの一環として組まれたもので、21時15分開始予定だったが、ライヴは行われなかった。

時が経つにつれ、集まったファンは落ち着かなくなり、PAを通して鳴らされていた音楽が止まると、ブーイングが止まなくなり、最終的に23時30分頃、ライヴが延期となったことが発表された。

ザ・リバティーンズは本日9月11日にニュー・アルバム『リバティーンズ再臨(Anthems For Doomed Youth)』をリリースしている。

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