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ビヨンセは自身の名前をもじったビールを生産していたニューヨークのビール会社に対して生産中止を求める通告を出したと報じられている。

ブルックリンのラインアップ・ブルーイング社は、オーナーのカタリナ・マルティネスがチケットを持っていたにもかかわらずビヨンセのライヴの1つに行きそびれたため、ビヨンセの名前をもじった「ビールヨンセ(Bieryonce)」を醸造していたという。

しかし、カタリナ・マルティネスは現在、ビールの生産を即刻中止するようビヨンセのマネージメントからの法的な警告を受けて、このアルコールにまつわるオマージュを終わらせることを余儀なくされている。

「ヒスパニックとして、女性がビジネスをするに当たって、私は彼女から多大な影響を受けました。なので、彼女に敬意を表しようと思ったのです」とカタリナ・マルティネスは「ピッチフォーク」に語っている。

「彼女への賛辞のつもりだったのですが、そう思ってもらえず残念です。だけど、仕方ありません。今となっては楽しかったです!」

「ビールヨンセ」はビヨンセの2013年のアルバム『ビヨンセ』のデザインを模してあり、残ったビールは完売するまで供給されるため、ニューヨークで入手可能となっている。

ビヨンセはまだ生産中止を求める通告についてコメントを出しておらず、今回の命令は彼女自身のものかどうかも明らかになっていない。

一方、ビヨンセは先週行われた『スポーツ・イラストレイテッド』誌主催の授賞式に出席し、モハメッド・アリ・レガシー賞をコリン・キャパニックに授与している。

ニューヨークで行われた「スポーツパーソン・オブ・ザ・イヤー・アワード」会場でプレゼンターを務めたビヨンセは次のように語っている。「コリンは結果や影響を恐れることなく、世界がより良くなることだけを願って行動を起こしました。認識を変えるために、そしてお互いの、特に有色人種との接し方を変えるためにです」

コリン・キャパニックは2016年~2017年シーズンで警察による暴力に抗議するため、国歌斉唱の際に膝をつく行為を行っており、選手契約を失っている。

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