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ハーヴェイ・ワインスタイン、ジャスティン・ティンバーレイク、シャキーラ、ニコール・キッドマンなどのセレブリティの名が、租税回避に関する調査資料として公表されたパラダイス文書に記されていることが新たに明らかとなっている。

先週公表された文書の中で、大規模な節税を行っている著名人の一人としてU2のフロントマンであるボノの名が記されていたことが明らかになっており、彼は後に声明を発表している。イギリスのシットコム『ミセス・ブラウンズ・ボーイズ』に出演する複数の俳優にも疑惑が持たれており、オフショア投資による節税のために「200万ドルを流用している」とされている。マドンナも名前が記載されていたことが明らかになっていた。

『ガーディアン』紙は新たに、パラダイス文書に掲載されており、同様の租税回避に関与しているセレブリティの名前を報じている。不祥事を起こしたハリウッドの権力者ハーヴェイ・ワインスタインのほか、ジャスティン・ティンバーレイク、シャキーラ、ニコール・キッドマン、マーサ・スチュワートなどの名がその中には含まれているという。

アメリカのほか、税法が比較的緩いバハマといった国でできたばかりの会社への投資の他、ショービジネスにおける多額の収益をオフショア口座に貯蓄するなどの様々な方法での関与が指摘されている。

シャキーラとニコール・キッドマンの広報担当のみが『ガーディアン』紙に対してコメントを発表しており、どちらの陣営もあらゆる不正行為への関与を否定している。

パラダイス文書は1.4テラバイトのデータ量があり、19の租税回避地の登記文書と2つのオフショア取引サービス提供会社の内部文書で構成されている。

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