ビヨンセは国際ガールズ・デーに際して自身の楽曲“Freedom”の新たなビデオを公開している。
10月11日は国際ガールズ・デーとなっていて、その意義を後押しすべくビヨンセはイギリス人監督のMJ・デラニーと共に『レモネード』収録の“Freedom”に少女たちがリップシンクするビデオを制作している。
フェイスブックでビヨンセは「今日は国際ガールズ・デーね。世界中の女子が毎日自由のために闘っているの」と綴っている。
先日、ビヨンセは自身の参加した“Mi Gente”の新たなバージョンをリリースしており、その収益をハリケーン被害の支援活動に寄付することを発表している。
J・バルヴィンとウィリー・ウィリアムの楽曲である“Mi Gente”は元々6月にリリースされており、今回のリミックスには、ビヨンセによるスペイン語ヴォーカルが加えられている。この曲はビヨンセが6月に双子の息子と娘を出産して以来、初めてのリリースとなる。
ビヨンセはインスタグラムに曲を投稿し、次のように綴っている。「私はこの曲の収益をプエルトリコやメキシコ、その他の被害を受けたカリブ諸島のハリケーンの支援チャリティーに寄付します。支援はBeyonce.com/reliefeffortsから」
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