テイラー・スウィフト、かつてコーンの大ファンだったことが明らかに

Photo: GETTY

テイラー・スウィフトがコーンの大ファンであったとコーンのシンガーであるジョナサン・デイヴィスは語っている。

この新事実は、1998年から2008年まで放送されたMTVの「トータル・リクエスト・ライヴ」が現地時間10月2日に復活するのに伴い、米『ビルボード』誌が報じた記事の中で明らかになっている。

記事のなかでコーンのフロントマンであるジョナサン・デイヴィスは、キャリアの初期だったテイラー・スウィフトが最初の「トータル・リクエスト・ライヴ」の最終回に来ていたことを振り返っている。

「まるで昔の高校の同窓会みたいだった」と振り返ったジョナサン・デイヴィスは次のように続けている。「イヤーブックにサインしたんだけどね。テイラー・スウィフトも俺のとこにイヤーブックを持ってきて、『私はコーンの大ファンなの』と言ってきたんだ」

司会者のダミアン・フェイ匕ーもテイラー・スウィフトがセットに来ていたことを認め、次のように語っている。「テイラー・スウィフトが母親と来ていたのを覚えているよ。まだ、今のテイラー・スウィフトじゃなかったけどね。何台かフリップ・カメラを持ってて、夢中になって、ふざけてたな」

先日、リアム・ギャラガーはテイラー・スウィフトのファンであることを明かしている。

『ニューズウィーク』誌のインタヴューで彼は最近のポップ・ミュージックについて自身の考えを明かしており、「俺はポップ・ミュージックがどんなものか知らないけどさ」と語っている。

「テイラー・スウィフトはいくつか素晴らしい曲を作ってるよな」とリアム・ギャラガーは続けている。「俺の言ってること分かるか？ “Shake It Off”はすげえ曲だよ」

「ファレル・ウィリアムスの“Happy”もあるよな。あれも素晴らしいポップ・ソングだよ。いい曲もあるけど、まったく意味のないデタラメもあるわけでね。俺の言ってること分かるか？」

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